こんにちは!ラ・パス事務所の柳です。
2月24日、熊本大学大学院社会文化科学教育部の留学生さんが、ラ・パスで働く外国人職員の現状を見学にいらっしゃいました。

▲左から当法人統括本部長・稲葉、熊本大学大学院留学生さん

 

ラ・パスにはフィリピン、ミャンマー出身の職員がおり、実際に働く姿を見て研究に役立てるということでした。

職員が付き添い、介護の現場とそこで活躍する外国人職員の姿を見ていただきました。

 

ラ・パスでは外国人職員のサポートとして、日本語教室を実施しています。
外国人職員は勤務時間の一部をつかい、日本語の勉強を行っています。その現場も見学していただきました。

最後は当ラ・パス施設長の二宮と面談。外国人職員の受け入れを始めたころの話しや現状をお聞きいただきました。

ここラ・パスでは外国人の職員と日本人職員の間になんの垣根もありません。互いに刺激し合って、切磋琢磨するいい関係が構築できています。その様子を感じていただけたら幸いです。研究、頑張ってくださいね!