ラ・パス内にある秋月・甘木地域包括支援センターの職員が朝倉光陽高校を訪問し、福祉コースの生徒さんに「認知症サポーター養成講座」を開催しました。

認知症についての基礎知識や症状、ケアのポイントなどの座学のほか、VR(バーチャルリアリティ)を装着して幻視を疑似体感したり、認知症の方を見かけたときの応対の仕方や、介護予防のための運動(コグニサイズ)に参加していただきました。

受講した生徒さんには「認知症サポーター認定証」を贈呈いたしました。