勉強ネタでもうひとつ。
5月20日、ラ・パスでは「老健とは」と題した勉強会が実施されました。
ラ・パス内全職員を対象に、私たちが仕事をしている老健(介護老人保健施設)とはどのような目的で、どのように運営されているのかなどを学びました。

入退所の窓口である相談部と入所者様の身体機能維持・改善をサポートするリハビリ部が解説しました。
ラ・パスは病院と家のあいだの中間施設である、目的は在宅での暮らしである、多職種が利用者様をぐるっと囲むドーナツのように協力し合って目的に向けて仕事をしているということなどが説明されました。

普段、自分の仕事の範囲のこと以外を意識する機会は少ないですよね。ひとつの目標の完遂を目指して、いろんな部署がそれぞれ協力しあってラ・パスは成り立っているということが改めて理解できました。こういう機会はとても大切ですよね!

相談部さん、リハビリ部さん、ありがとうございました!