ラ・パスでは、介護福祉士の資格をもつフィリピン人や、ミャンマー人の技能実習生が介護の現場で活躍しています。
彼女たちとの交流を深めようと、毎月1回、交流会を開催しています。
今月は、日頃、関わりを持つことが少ない部署の職員たちが参加し、うきは市へ出かけました。
陶芸店で絵付け体験や、浮羽稲荷神社を参拝して、交流を深めました。
彼女たちには、日本の景色や文化をたくさん知ってもらって、いい思い出を作ってほしいと思っています。
参加した日本人職員からは、外国人受入の経緯や取り組みや彼女たちの生活の様子などを聞くことができて、とても楽しかった。ぜひまた参加したい。私たちも彼女たちの故郷に行ってみたい。との声が聞かれました。