こんにちは!さわやかな晴天(日中は暑いですね。。)が続いていますが、もうまもなく梅雨の季節ですね。

そんななか、ここラ・パスに新たな仲間が加わりました!
ミャンマーからの技能実習生4名です!

皆さん、20代前半。技術や文化を学びたいと意欲を燃やしています。

ここでミャンマーについて豆情報!
ミャンマーはインドシナ半島の西側海岸にある国です。
人口は約5,141万人で多くの民族が暮らす多民族国家です。
国民の多くは敬けんな仏教徒で、ラ・パスの4名も仏教をあつく信仰しています。
首都はネーピードー。最大の都市で経済の中心地はヤンゴン(旧ラングーン)です。
通貨はチャートという独立通貨が用いられていますが、旅行者などはアメリカドルでの支払いも多くの店で可能です。

写真は民族衣装をまとった技能実習生たちです。
多民族国家なので、民族ごとに異なる衣装を着るそうです。
民族衣装は日常的に着ているようですよ。
代表的なものはロンジーと呼ばれるもので、筒状に縫製された布を腰にまきつけるようにして着るようです。男性用を「パソー」、女性用を「タメイン」というそうです。
日本人職員も他国の方と一緒に働くことで多くの学びを得ることができます。
ラ・パスにはフィリピン出身の職員もいます。意外とインターナショナルな職場なんです!
ちなみにミャンマーでは、挨拶はすべて「ミンガラバー」と言うそうです。