ラ・パス厨房の林田です。
2月28日、ラ・パスの管理栄養士2人と言語聴覚士1人でとろみの研究会を実施しました。

どのくらいの濃度ならば飲み込みやすく、おいしさを保てるか、いろいろなパターンで試作しました。

とろみをふやすとだまになりやすくなり食味が落ちます。とろみが薄すぎると飲み込みがしにくくなります。
また、時間が経つととろみに変化がでてきます。いろいろな濃度と継時変化を実験します。
利用者様の満足を目指し、試行錯誤の毎日です。