こんにちは!晴天・曇天・雨とくるくる変わる季節ですね。

さて、ここラ・パスでは秋月・甘木地域包括支援センターが中心となり、寿泉会の色々な職種と連携して地域の方々の健康長寿をともに目指す学びの場「STASTA(すたすた)くらぶ」を実施しています。

5月17日に開催しましたSTASTAくらぶでは、ラ・パスの新しい仲間、ミャンマーからの技能実習生を連れ、ミャンマーの国民性、文化などをお伝えしました。実習生4名は美しい民族衣装に身を包み、地域の方との交流を楽しみました。

ここラ・パスには現在、日本、フィリピン、ミャンマーの3つの国の仲間がいます。私たちはそれぞれの違いを尊重し、働きやすい環境づくりに努めており、STASTAくらぶのように地域の方と外国出身の職員との交流の機会はとてもありがたいと感じています。地域社会の一員として、これからもよろしくお願いします!

さて、STASTAくらぶ後半は、リハビリ部による健康を保つ体操指導。肩甲骨の動きを滑らかにする体操のほか、朝倉市が普及に取り組んでいる「あさくらんらん体操」を参加者全員で行いました。

私たち寿泉会は、地域の方の健康・長寿に少しでも貢献したいと考えています。