熊本大学大学院の留学生が、外国人介護福祉士の研究調査のため、ラ・パスを視察訪問されました。
留学生は、外国人が安心して日本で長く働くためにはどのような取り組みがされているか、仕事の内容や生活の様子、日本語の現況の状況、利用者や日本人職員との関わりはどのようなものか。などをインタビューされました。

ラ・パスでは、2010年から外国人介護職員の受入を開始し、現在13名が働いています。
一緒に働く仲間として一人ひとりを尊重し、チームワークを大事にしながら日々の業務に取り組んでいます。
外国人介護職員の働く様子は、今後、定期的にご紹介していきたいと思っています。

 

フィリピン人職員へのインタビューでは、方言のむずかしさの話題が。

Q「外国人と一緒に働いて感じることはありますか?」                                                  A「一緒に働くことで、楽しいことや勉強になることがたくさんあります!」