2月1日に、ラ・パスで働くミャンマー技能実習生4人が朝倉光陽高校を訪問し、2年生の生徒のみなさんとの交流会に参加しました。

交流会では、実習生たちがミャンマーの国、言葉、文字、ファッション、料理のことについて説明しました。

また、調理実習では生徒さんたちと一緒に、ミャンマーの料理を作りました。

他にも、ミャンマーの文字を教えてあげたり、ミャンマーの巻きスカート「ロンジー」の試着もしてもらいました。

高校生も実習生もあっという間に仲良くなって、とても楽しそうでした。

実習生たちは、「ミャンマーのいいところを、たくさんの人に知ってもらいたいです。」と話していました。

 

自分の名前をミャンマー語で紹介

ラ・パスでは、現在13名の外国人職員が働いています。

 

アリガッタ(じゃがいものフライ)と、モロイボ(黒糖入り白玉団子)をつくりました。

ミャンマーの文字を教えています。

とっても明るく素直な高校生。楽しい時間をありがとうございました!(前列左のスカートがロンジーです)