時計の針が、もうすぐ午後5時を指す頃。

管理栄養士、調理師、言語聴覚士、作業療法士が集まって、補助食品の試食が始まりました。

飲み込みの力が弱い入所者様が食べやすいように、ゲル化剤の濃度を調整しながら、のどごしの良い補助食品を手作りしています。

それぞれの専門職が意見を出し合いながら、よりよいケアに繋いでいきます。