桜の季節は終わりましたが、梨ノ木城のランチに桜が咲きました🌸皆様が楽しみにしている「なしのき膳」の日、先日、厨房さんが作っていた八重桜の塩漬けを利用した桜ご飯です。

ほんのり優しいピンク色、お膳を華やかに彩りました。

メニューは、桜ご飯、白身魚のグリーンソース添え(なしのき農園で育てたパセリを使用)、枝豆豆腐のさくらオイルかけ、はっさくの春サラダ、筍のバター醤油焼き、いちごのマリネ、ほうれん草のスープ、桜の上用饅頭です。

八重桜の塩漬けは枝豆豆腐の上でも咲いています。厨房さんは旬の地元食材を使用するため、近くの「道の駅 みなみの里」まで足を運んでいます。筑前町産のセリ、フクユタカの青大豆、アスパラガス、スナップエンドウ、ブロッコリー、筍、いちご、ほうれん草、木の芽、どれも新鮮です。入居者様もお膳を見て感動されてありました。

写真を撮っていたらある入居者様が「美味しいですよ。ほら見なされ」とカメラに向かいポーズ!「これでよかですな?」といくつかポーズして頂きました。嬉しいですね。一緒に写っているのは事務リーダーの橋本さんです。「なしのき膳」の日は、事務職員さんも入居者様に料理の説明やお声掛けをします。真心こもった美味しい食事は人の心を豊かにします。入居者様の喜ぶ声を沢山聞いた橋本リーダーの幸せそうな笑顔を見たら分かりますね。