春の若竹、香り立ち込めるフキ。本日の昼食は、春の宝石箱のようでした。

お吸い物、ちらし寿司、蒸し饅頭にあしらわれているピンクの花は、法人内の
甘木愛光園の八重桜を厨房の職員さんが手摘みし、塩漬けにしたものです。


ひとつ、ひとつ真心のこもった手作り料理に、入居の皆様も笑顔の花をたくさん咲かせてありました。
今日も幸せ…です。厨房の職員さん、本当にありがとうございました。
*左から2番目の職員さんは、今年4月に入職したばかりの管理栄養士さん
です。優しい先輩方に教えてもらいながら頑張っています。

お品書き、箸袋も手作りです。いろいろな花があしらわれています。

パセリは、厨房職員さんの畑で育てたものです。
香りよく、これも愛情いっぱいです!

*厨房さん奮闘中の畑のお話は、また次回…お楽しみに!